まとめ記事|未経験者がITエンジニアになるための情報サービスを解説!

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まとめ記事|未経験者がITエンジニアになるための情報サービスを解説!

未経験からITエンジニアになるにはどんな準備が必要なの?

プログラミングが好きだから、興味があるから・・

人手不足そうだし、まだまだ勢いはありそうだから・・

など、さまざまな理由で未経験からITエンジニアになりたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

そしていざ、ITエンジニアになる準備を始めようとした時

  • 最低限どんなアイテムやサービスを揃えれば良いのか?
  • どんな勉強方法や習慣を身に付ければ良いのか?
  • 学習を進める上で注意することはないのか?

など、いろいろ気になることがあるかと思います。

この記事では、僕が過去に使ってみてよかったアイテムやサービス、またおすすめの勉強方法や身に付けたい習慣、情報収集のコツなどについて解説します。

ぜひ、未経験からITエンジニアになるための準備を進める際の参考にしてみてくださいね。

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プログラミング学習に必要な道具やサービス、費用

PCやマウス、開発に必要なサービスをどこまで揃えようかと考えている方は多いかと思います。もしくは、

とりあえずはパソコンだけあれば良いのでは?

と思う方もいるかもしれません。

それはけっして間違いではないですが、プログラミング学習を効率的に進めるためにはPC以外にもいろいろなガジェットを使った方が良いこともあります。

勉強も仕事もそうですが、良い道具を購入すれば長持ちしますし作業効率も上がるのでトータルのコストで考えることが大事です。

とはいえ無い袖は触れないと思いますので、自分が気になるものから見てもらい、必要に合わせて少しずつアイテムを増やすイメージで参考にしてもらえると嬉しいです。

まずは揃えたい作業効率化アイテム

プログラミング学習を始めるのに、これだけは揃えておきたい!というものは下記となります。

  • ノートPC
  • マウス

ノートPC

Macbook Air M3 15インチ

Macbook Air M3 15インチ

150,000円〜300,000円程度

画面の大きさや本体の重さなどのバランスを考慮すると、Airの15インチが個人的には一番しっくりきました。

外部モニター出力は2枚までです。

まずはPCがないと、プログラミング学習は始められません。

環境を選ばずに使うことを考慮すると、ノートPCにするのがベターでしょう。

PCといってもさまざまな種類のものがありますが、個人的にはWindowsよりもMacの方がプログラミングをはじめとしたITエンジニアリングに関する学習を行いやすいです。

Appleの公式サイトでは学割のページもあるよ。高い買い物だけど、プログラミング学習をするなら是非とも揃えたいアイテムだよな。

マウス

作業をスムーズに行うためにはマウスも必須になります。

Macを利用するのであればトラックパッドを利用するのでも良いですが、僕はトラックパッドとマウスを併用して使うタイプです。

比較的お手頃なもの

結構お高めなもの

マウスは安いものを使うと反応が遅くて本当にイライラするので、1万円くらい出すとストレスから解放されて快適です。

なるべくお得に済ませるための工夫

アイテムを購入する場合、たとえばキーボードやマウスなどはメルカリで安く購入できることもあるので、中古でも構わないという人はメルカリなどを利用するのでも良いでしょう。

安物買いの銭失いにならないように、気をつけよっと!

もしくは、すでにITの仕事などをしている人が身の回りにいる場合はお下がりを貰うのもアリです。

また、大学生をはじめ社会人大学院生の方、通信制の大学や科目履修生で学んでいる場合でも、学割(学生割引)が利用できるサービスがいくつかあります。

カテゴリー別に学割サービスの一例について、一部ご紹介をしますので一緒に見ていきましょう。

Amazon Prime Student

Amazonの学生用サービスで、年会費2,950円(税込)もしくは月会費300円(税込)を支払えばAmazonプライムと同様のサービスが受けられます。

無料体験期間は6か月なので、使ってみていいなと思ったら検討してみるものいいかもしれません。

Office 365 Education

認定教育機関に所属している学生と教育者の方々は、WordやExcel、PowerPoint、OneNote、Microsoft Teams、その他追加ソフトウェアと教室用ツールを含めてOffice 365 Educationに無料でサインアップできます。

プランを利用できる対象かどうかは、カスタマーサポートにお問い合わせください。

これ以外にも、便利な学割サービスの検索サイトとして学割オンラインなどもあります。

アカデミックパスの登録は無料なので、気になるサービスがあれば登録を検討してもいいかもしれませんね。

そのほか、僕がおすすめするアイテムやサービス、優待サービスなどの詳細をもっと知りたい方はこちらの記事をご確認ください。

未経験からITエンジニアになるための勉強方法

まず、僕の経験則でお伝えをすると、ITエンジニアリングに関する情報はとにかくアップデートが早いため、書籍でのインプットはあまりオススメできません

基本的には2年くらい前に出版されている書籍の場合は、すでに載っている技術が陳腐化している可能性があるので注意が必要です。

とくに、大学受験や資格試験などを書籍を使った独学で済ませてきた人は要注意ですね。

まずはProgate、その後にZEN Studyがおすすめ

あくまで僕の主観で選んでいますがまだ一度もプログラミングをしたことがないのであれば、まずはProgateから始めるのが良いでしょう

いろいろなプログラミング言語を学ぶことができますが、プログラミング言語にはじめて触れるのであればPythonのレッスンから入るのがおすすめです。

Progateで最低限の基礎知識を習得した後は、ZEN Studyで興味のある技術分野を選んで掘り下げましょう。

ZEN Study(旧N予備校)は、株式会社ドワンゴが提供するオンライン学習プラットフォームです。

ProgateZEN Studyも無料で使いはじめることができるので、いろいろ触ってみて自分に合っているなら有料にするのも良いよな。

ITエンジニアの勉強で大切なポイント

具体的な勉強方法を提案したところで、こちらでは学習を進める上で大切なポイントをまとめました。

  • はっきりとした目標を決める
  • 学ぶ言語やスキルを把握する
  • 実際に手を動かして身に付ける

まずは、目標を具体的に設定することで、学習の道筋が明確になります

その次に、目標が定まったら、それを達成するために必要な技術やスキルを明確にしていきましょう

自分がやりたい仕事に合わせて勉強をするなら、その道のプロや先輩に尋ねるのがおすすめですね。

ITエンジニアになるためには知識の習得だけではなく、実践的なスキルを身につけることが不可欠です。

実際にコードを書いて動かすことでエラーの対処方法や問題解決能力が養われるので、小さなプログラムから始めて徐々に規模を大きくしていくことで、着実にスキルアップを図ることができるでしょう。

そのほか、ITエンジニアに求められるスキルや基礎学習後にやるべきことなどについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

未経験からITエンジニアになるために身に付けたい習慣

技術やスキル以外にも、未経験からITエンジニアになるために習慣として身に付けておいたほうが良いことがいくつかあります。

情報のキャッチアップ

ITエンジニアとしてプログラミング言語やパブリッククラウド(AWSGoogle Cloudなど)、主要なOSS、SaaSプロダクトなど、さまざまな情報について最新情報を押さえておく必要があります。

多くの場合、Xで公式のアカウントが作成されていたりその分野に詳しい人が最新の情報を発信してくれたりしているため、そのような情報を参考にすると良いでしょう。

Xを活用した情報収集はすぐにでもできそう。早速実践してみようかな。

また、自分の専門分野以外のキャッチアップも重要になります。

そこで僕がおすすめをしたいのは、技術評論社から毎月出版されているSoftware Designです!

毎月1,562円(税込)の出費で実務におけるトレンドを押さえられると考えると、かなりやすい自己投資だと思うので購入するのがおすすめです。

あとはAWS,やGoogle Cloudが主催しているイベントでさまざまな会社のクラウドサービスやアーキテクチャを見るのも良いでしょう。

手を動かしてみる

おそらく未経験からITエンジニアを目指して転職すると、しばらくの間は本格的な開発案件に関われることは少ないのではないでしょうか。

そのような状況の中でも、業務外でコードを書く時間を確保して自分自身で何らかのアウトプットを出し続けることが重要です。

コードを書かないといけないのは思うけど、どうやって進めていこうか悩んでいるんだよね・・

そんな時、昨今ではChatGPTClaudeなど生成AIサービスも充実しているため、これらのサービスを活用するとアウトプットもかなりはかどります。

また、以前は存在しなかったり存在しても自前でサーバーを立てないと稼働させることが難しかったりしたサービスが、昨今ではSaaSのサービスとして提供されています。

自身でコードを書くのも重要ですが、関わる業務のSaaSサービスを実際に触ってみるとさまざまな学びがあるのでおすすめです。

SlackChatworkZoomマネーフォワードクラウドなどさまざまなSaaSサービスがあるので、選びやすいですね。

生成AIやSaaSサービスの詳細やそのほか身に付けておくと良い習慣について詳細を知りたい場合は、こちらの記事をチェックしてください。

ITエンジニアが情報にアクセスする際のコツ

みなさんは情報ソースごとにそれぞれの特性があることがご存知でしょうか。

ITエンジニアが情報にアクセスする場合には、情報の鮮度に留意することが必要なので、その情報ソースごとの特徴を理解しなければいけません。

スクロールできます
精査されているもの精査されていないもの
具体的な情報ソースの一例書籍、雑誌、IT系WebサイトQiitaなどプラットフォーム、
技術ブログ、X
メリット質は高め
普遍的なスキルを学ぶには良い
リリースが早い(速報性)
マイナーな情報もある
デメリットリリースに時間を要する
需要のあるものから発信しがち
質は個人の裁量に委ねられる
正確性を自身で判断する必要アリ

この特性を理解した上で最新情報にアクセスする際のコツとしては

  • 更新1年前後くらいを目処に
  • 生成AIを利用時にも情報鮮度を意識する
  • 最新情報は公式ドキュメントやXを活用する

などのポイントを理解することです。

いちばん信頼できる情報は公式のドキュメントなので、そのサービスのGitHubリポジトリや公式Xアカウントは確認した方がいいよ。

精査されていない情報を扱う際の注意点

また、精査されていない情報には速報性があるものの、質は個人の裁量に委ねられるので正確性は自身で判断しなければいけません

そんな時に注意すべき点は下記となります。

  • 記事の日時に注意する
  • そのまま鵜呑みにせず内容検証する
  • 翻訳記事は原文も確認する

1年くらい前の情報なら問題ないことも多いのですが、3年から5年以上前の記事だと画面が違いすぎて参考にならないこともよくあるので注意しましょう

また、Qiitaやブログ記事、XなどのSNSの投稿には不正確な情報が含まれている可能性があるため、複数の信頼できる情報ソースで内容を確認して事実関係を照らし合わせることをおすすめします。

翻訳記事は要約や省略が行われていることもあるので、重要な情報を見落とさないように原文全体に目を通した方がいいですね。

そのほか、情報ソースごとの特性の詳細や最新情報にアクセスする際のコツや注意点についてもっと知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてください。

実務イメージを持つための手段

未経験からITエンジニアを目指す際に高いハードル となることのひとつとして、実務のイメージがなかなか湧いてこないことが少なくありません。

しかし、 昨今ではさまざまなイベントやセミナーなどによって、現場で起こっている状況や課題などが誰でも見れるようになっています。

未経験者がITエンジニアの実務イメージを掴むためのステップ

最初にセミナーなどのイベントに行っても良いのですが、より実務のイメージを把握しやすいステップがあるのでご紹介します。

STEP

まずは学習する上での道筋、ロードマップ

STEP

基礎知識プラスαの補足

STEP

会社に限らずコミュニティ頼れる先輩を見つける。
探してもいないようならMENTAを活用しよう!

STEP

こちらのコミュニティで聴くのもアリ。
詳しそうな優秀なITエンジニアをフォローする

STEP

などのプログラミングスクールを活用したチーム開発経験

なるほど。上から順に進めていって、お金に余裕があればSTEP5までやるって感じなのかな。

プログラミングスクールでのチーム開発は裏技的な側面はあるものの

  • 技術レベルの差を実感したり
  • 仲間とのコミュニケーションの方法を学んだり
  • 相手のことを配慮した言動を考えたり

など、決して独学では得られなかったさまざまな経験を重ねることができるでしょう。

なら、洗練されたカリキュラムと専属講師のサポートで未経験からでも安心です。

コース選びやサービスについての相談もワンクリックで申し込めますし、満足度は驚異の90%です。

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※1:無料相談の実施後アンケートによる満足率(2022年2月〜2022年4月)
※2:所定の学習及び転職活動を遂行された方に対する割合(2022年3月〜2023年9月)

各ステップの詳細について、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

資格取得の罠にハマらないようご用心!

未経験からITエンジニアになるためにはIT系の資格を取得した方が良いと考える方は多いのではないでしょうか。

たしかに、最低限の知識を体系的に学ぶために、資格試験を利用するのも手段のひとつとしてはアリです。

ただ、その際にいくつか注意するポイントがあるので解説します。

資格試験の学習で気をつけること

すでにいろいろな勉強法を試していると思いますが、今回取り上げた資格試験について勉強する上で僕の実体験から意識した方が良いと思う点をいくつかまとめました。

  • 暗記に走らない
  • なるべく手を動かす
  • 理解を深める上で生成AIを活用する

IT関連の資格は基本的には独占業務がないので、履歴書に書けるメリットはありますが取得しただけですと役に立たないことが多いです。

僕が基本情報技術者を取得した時、あまりにも暗記に走りすぎて内容を理解していなくて実務でかなり苦労した経験があります。

また、手を動かして覚えた方がいいところは、なるべく手を動かして身に付けた方が良いでしょう。

すぐに上手くできなくても、その過程を技術ブログに書いておけば見返すことができたり他の人の役にも立ったりといいこと尽くしだ。

加えて、生成AIの活用については問題を解くために使っては意味がないのですが、問題や用語の理解を深めるために活用するのは良い方法です。

もうひとつよくあるのは、学習を進めるうちに資格取得自体が目標になってしまうことです。

結局のところ、IT系の資格については持っているだけで評価されることは多くないので注意しましょう。

未経験から転職活動をするなら強みになる

とはいえIT業界への転職において、資格だけで評価されることは少ないですが未経験者にとっては貴重なアピールポイントとなるのもまた事実です。

未経験からITエンジニアになるために、資格を取得したり実績を積んだりと何から始めたら良いのかわからない方も少なくありません。

そんな時はJACリクルートメントなどの転職エージェントに相談してみるのがおすすめです

JACリクルートメントの詳細については、こちらをご確認ください。

そのほか、未経験者におすすめのIT系資格や資格を取るメリットなどについてもっと知りたい方は、こちらの記事をチェックにしてください。

まとめ|適切な情報やサービス、知識を得て学習を進めよう!

これまで未経験からITエンジニアになるために、必要なアイテムやサービス、情報また身に付けておくべき勉強方法や習慣、そのほか知識について解説してきました。

現代ではいろんな情報が玉石混交に溢れているので、自分にとって正しい情報をいかに獲得するのかはとても重要になってきます。

そのためには、情報ソースごとの特性を理解した上で、シーンに合わせて使い分けることが必要です。

また、いちばん良いのは信頼できるメンターや仲間に迷った時は相談できる環境があることが望ましいです。

転職活動は自己分析や企業研究など、ひとりで考えて悩んでしまうことは少なくありません。

そんな時はJACリクルートメントなどの転職エージェントを利用するのがおすすめです。

JACリクルートメントを使ってみた所感や評価について詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

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